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スマートフォン

格安SIMを使ってみて

2016/10/08

以前はスマートフォンを使うならdocomoなどのキャリアと契約するのが当たり前でしたが、数年前からSIM事業者(MVNO)が増えてきて自由に選ぶことが出来るようになりました。

私は妻と子どもがいますから通常ならば3回線を契約します。そうすると殆ど使わない場合でも合計15,000円~20,000円程度が毎月必要となります。docomoなどのキャリアでも家族割りや各種割引がありますが、家計に占める通信費の割合は見直さないと勿体無いですよね?

Googleなどで「格安SIM」のキーワードで検索すると色々と解説しているサイトが沢山見つかります。

詳しい説明はそれらのサイトにお任せして私が実際に「格安SIM」と呼ばれる物を使ってみた感想を書きます。

データ通信専用SIM

「格安SIM」の種類には「データ通信専用」「SMS機能付きSIM」「音声機能付きSIM」の3種類があります。

最初に試したのはその中の「データ通信専用」。音声通話は以前の契約のままauのガラケーを使う方法です。

当然、スマートフォンとガラケーの2台持ちになりますが、ご存知のようにガラケーは電池の持ちがスマートフォンと比べて長持ちなので2台持ちが気にならないのであれば意外と便利な方法です。

「データ通信専用」のSIMはIIJmioと契約しました。ミニマムスタートプランで月額972円(税込)ですからガラケーと合わせても月額3,000円程度の維持費です。妻や子どもには面倒なイメージがあったので、この段階では私のスマートフォンのみ格安SIMで妻と子どもはauの契約もままでした。

「音声機能付きSIM」

auの契約更新月にあわせて妻と子どものスマートフォンも格安SIMに移行することにしました。

色々調べた結果、我が家で一番お得に使える「hi-ho LTE typeD」のアソートプラン+音声機能に決定しました。

hi-hoのアソートプランの場合、3枚までのSIMが発行出来ます。これで家族全員分のスマートフォンが賄えます。

但し注意することは契約名義が同じであることが必要です。私の場合はhi-hoにMNPする前に妻の名義で契約していた回線を私の名義に変更しました。MNPでauから3回線の転出手続きを行いhi-hoにMNPで転入手続きをしました。

これで毎月の費用は月額利用料金1,409円+音声通話対応700円×3回線の合計3,509円(税別)税込では3,790円となりました。

但し、docomoなどと違い無料通話がありませんので通話に関しては別途20円(税込21.6円)/30秒が必要です。我が家では家族間通話はLINEなどの無料通話アプリを使っているので問題ありませんでしたが、そうでない方は家族間の無料通話が無くなっても問題が無いか検討してからをお勧めします。

誰にでもお勧め出来るか?

最近では格安SIMという言葉も一般的になって誰でも簡単に使うことが出来るイメージもありますが、docomoなどのように店舗でのサービスを受けることが出来ない格安SIMは誰にでもお勧めできるとは言いがたいと思います。

キャリアの毎月の料金は確かに格安SIMと比べると高額ですが、店舗での相談や故障の際の貸出機のサービスが無いと困る人たちも当然います。私自身も別居の高齢な母親の契約はdocomoのままです。

特に問題なのは端末が不調または故障した場合です。

格安SIMでは端末も販売している場合がありますが、大抵はdocomo系のMVNOの際はdocomoで使っていた端末、au系のMVNOの際はauで使っていた端末をそのまま利用出来ます。(一部使えない場合もあります。)

端末の予備を持っていない場合、SIMの故障なのか端末の故障なのかという切り分けや、いざ修理となった際の代替機が無いと修理期間の間はスマートフォンが使えなくなってしまいます。

私の場合は予備の端末を常に数台確保していますがそうでない方はよく考えてから格安SIMへの移行を検討してください。

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